転職活動のWeb化に対する適切なアドバイスが頼りになりました。
昨年の11月から大手メーカーで営業事務として働いています。まだ転職して間もないため、アシスタント的な業務をしながら仕事を覚えている段階です。覚えなければならないことは山積ですが、充実した毎日を送っています。転職の際に条件の一つとして挙げていた通勤時間も片道40分ほどで、残業もほとんどないので体調管理もしやすく助かっています。また、今回の転職に当たってはキャリア・コーディネータの方に細やかな配慮をしていただき感謝しています。私としては、待遇面は転職条件に入れていなかったのですが、前職と同程度の給与の企業を探して紹介していただきました。さらにWebエントリーやWeb面接は初めての経験でしたので不安がありましたが、適切なアドバイスをしていただきスムーズに行うことができました。特にWeb面接では、面接場所を提供していただくとともにオンラインの設定もしていただくなど、きめ細やかな対応でスムーズに面談することができました。
今回の転職で複数の企業のWeb面接を受けましたが、必ず質問されたのが「弊社に転職して何をしたいのか?」ということです。ですので面接前には志望する企業で何をしたいのかということを、自分なりに掘り下げておくことが必要です。私の場合は、前職で銀行業務をしていたので、業務の正確性が強みであることを述べた上で、そのスキルを生かして事務業務を行いたい旨を説明しました。そんな自己アピールの仕方が評価につながったのかもしれません。それからもう1点アドバイスをするとしたらWeb面接の対策を入念に行うということです。Web面接では相手の方がマスクをしていれば、こちらも礼儀としてマスクをして対話しましたが、その場合、表情がわかりにくいので、相手にわかるように大きく頷くなどしてコミュニケーションを図るなどの工夫をしました。
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残業増加による体への負担を考慮して転職を考えました。
14年間、信託銀行で総務や庶務などの業務に携わっていましたが、ここ数年、新型コロナの影響などにより、店舗の統廃合が進んで仕事量がかなり増えました。残業も多くなり体への負担も増えたことで、「今後、長く働けるのだろうか?」という不安が芽生えて転職を考えるようになりました。もちろん、長年、信託銀行に勤務し、銀行業務に対する知識を身につけてきたので、そのスキルを生かせなくなるのはもったいないという気持ちはありましたが、それよりも体のことを優先して転職を決意しました。そこでエージェント・サーナに登録して金融機関以外の企業への転職を希望し、転職活動を行いました。特に業種は絞らずに、残業時間が少なく、通勤時間があまりかからない職場という希望を、キャリア・コーディネータの方に伝えて志望企業選びをしていきました。