きめ細やかな面接日の設定や 模擬面接などが好結果につながりました
現在は、情報処理サービス会社で社内向けの情報システム構築や改善などを行う部署に勤務しています。第一志望は前職で経験した法務部門でしたが、あいにく法務部門で募集をしている企業がなく、情報システム部門の採用していただけると、現在の会社からエージェント・サーナ経由でご連絡をいただき入社を決断しました。実は前職でも情報システムの業務を少し経験したことがあったので、これを機会に本格的に情報システム分野のスキルを深めようと決断しました。入社して半年ほどが経過しましたが、当初イメージしていた仕事をほとんど変わりなく、情報システム構築に不可欠な資格取得にも挑戦しています。40代から新しい業務に携わるのは勇気がいりますが、あの時の決断に間違いなかったと感じています。
転職先を漠然と考えるのではなく、ある程度、業種や職種を絞り込むことと、複数社にエントリーすることをお勧めします。まず前者については、希望する業種や職種を自分なりに絞り込むことで、面談時の志望動機の説明もスムーズにできるようになります。私の場合は、以前に経験した職種を中心に選びました。そのほうがこれまで培ってきたスキルをさらに磨くことにつながると考えたからです。また、後者は、少しでも多くの企業の面接を受けることは、自分に適した職場と出合う確率が高くなります。転職は新しい自分のキャリアを歩み始めるスタートになるわけですから、少しでも多くの選択肢をもちながら有意義な活動をしてください。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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前職の契約満了になり、転職活動を開始しました。