将来性や成長性などを企業選びのポイントにして転職に成功しました
転職活動当初は他社のエージェントに登録して活動をスタートしました。しかし、そのエージェントが紹介していただいた企業が少ない上に、担当者からの連絡が遅かったり業務に対する姿勢もいい印象がもてなかったので、他のエージェントを利用しようと考えて出合ったのがエージェント・サーナでした。エージェント・サーナを活用し始めてからは、スムーズな転職活動ができました。企業を次々と紹介していただき対応も迅速で良かったです。また、選考過程におけるアドバイスも適切でした。まず書類選考は多くの求職者がふるいにかけられ通過するのが難しい選考段階です。ですので私自身も相手に伝わりやすい書類作成を心がけましたし、エージェント・サーナの担当者からも適切なアドバイスをいただき、見やすい書類に仕上げるように努めました。面接対策においては、相手の企業が求めている人材像についても情報提供いただいたので、こちらも自分のどこをアピールポイントにすればいいのかという準備がしっかりできたと思います。
エージェント・サーナを利用して転職したのが、現在勤務している大手ハウスメーカーです。ハウスメーカーといっても様々な企業があります。今後の市場を考えると住宅販売だけの単体事業だけでは大きな成長は見込めません。その点、転職した企業は住宅販売だけでなく、デベロッパー、建設、流通など幅広い事業を展開しているところに将来性を感じました。また転職に当たっては複数の視点から企業研究を入念に行いました。というのもゼネコンに勤務する前には証券会社に勤務していたこともあり、企業を見るスキルは身につけているという自負があったからです。私が企業選びのポイントにしたのは「事業内容」「事業規模」「年収」「株価」などです。特に事業内容は重要なポイントで、将来の成長を見込める事業を展開しているかどうかをチェックしていきました。同時に株価も重要です。株価に敏感な経営をしている企業は、それだけ産業界の潮流をみており投資家から信頼を得ていることにつながるのでポイントにしました。
現在、ハウスメーカーの経営企画部経営支援課に所属し、全国の支店や営業拠点のサポート業務を担当しています。具体的にはBIツールを活用しながら支店などの経営を支援するというものです。業務内容は多岐にわたり大変な部分もありますが、成果を上げていけば適切に評価してくる風土なので非常に働きやすいと感じています。今後は、仕事に慣れてきたら支店などの意見を吸い上げて、生産性向上や業務効率化に貢献できる提案などを行っていきたいと考えています。
やはり企業研究が大切だと思います。その中で事業内容や企業規模とともに社会情勢に敏感な企業を選ぶということもポイントになると思います。例えば、現在は賃上げが大きな話題になっていますが、春闘などでベースアップをしているか否かを知ることも大切です。企業が成長するためにはいい人材を確保することもポイントになりますが、賃上げをしている企業はそれだけ人材を重視している証拠だと思います。また、今回の転職活動で経験したのは面接の準備と練習を入念にしたほうがいいということです。面接で質問されていることはだいたい決まっているので、私は想定できる質問に対する回答をあらかじめ作成して対応しました。また1次面接などはオンラインで行われることが多いので、相手に好印象をもってもらうため笑顔などの表情の作り方も練習していた方がいいと思います。
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、障害のある方の転職に精通しています。Webまたは対面の面談を通して、まずは現状と希望をヒアリング。次に仕事において大切にしていることは何か、これからどのようなキャリアを築いていきたいか、一人ひとりの価値観や考え方をじっくりと共有させていただきます。自分自身と真摯に向き合うことで、転職する目的と転職後の理想像がより明確になります。その上で、あなた自身も気づいていなかったような強みや適性を見つけ出し、今まで考えていなかった業界や職種もご提案するなど、新たな可能性の扉を開くお手伝いをいたします。
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遠方地への異動を内示され、転職を決断しました
前職では大手ゼネコンで営業事務の仕事をしていました。具体的にはBIツールを使用し、財務データとつないで財務管理などを行っていました。元々、DX(デジタルトランスフォーメーション)には興味があり、業務的には大きな不満はありませんでした。しかし、大手ゼネコンということもあり、異動も多くて本社勤務をはじめ関東圏内の支店を何回か異動しました。まだ関東圏内の異動は大丈夫だったのですが、大阪への異動という内示が出て、さすがに住み慣れていない関西への転勤は難しいと思い転職を決意しました。