コーディネータの「大丈夫ですよ」というひと言で、活動へ向かう自信が湧いてきました
希望の職種は技術職でした。技術職といっても幅が大変に広い。実際の就業経験はありませんので、漠然と品質管理や品質保証という仕事を思い描いていました。ところが、現在勤務している会社からのオファーは、設計職。「えっ!?」という感じでした。設計は未知の世界で、自信がもてません。そんな時、思い出したのが、最初の面談でのコーディネータの言葉です。 体調面の影響で1年以上仕事から離れており、自分は大丈夫なのだろうかと、少なからず不安を感じていました。コーディネータの方もそんな私の不安を読み取ってくださったのだと思います。面談の中で「大丈夫ですよ」といってもらいました。単純なひと言ですが、「そうか、自分は大丈夫なのか」と自信が湧いてきたのです。助かりましたね。 私と同じような不安を抱えている方は多いことでしょう。しかしコーディネータは、具体的なアドバイスだけでなく、こちらの心の揺れにも的確に対応し、不安を解消する言葉を選んでかけてくれます。自分に寄り添って、共に考え活動してくれる人がいる。それを忘れないでいただきたいと思います。
Agent Sanaの万全なサポート体制で、あなたを理想の転職へ
Agent Sanaのキャリアアドバイザーは、あなたの想いをじっくりと引き出し、強みや適性を言語化し、企業に効果的にアピールできるようサポートします。面接日の調整、応募書類添削、面接対策、採用条件確認、入社日調整など、転職活動のプロセス全体を共に行います。多くの求職者が、最初の面談から2ヶ月以内に内定を手にしています。
内定後も安心!入社後面談でサポート継続
実績豊富なエージェントが、あなたのお仕事探しをサポートします。まずは会員登録から。
脳梗塞を発症し入院。復帰後に転職活動を始めた
前職は学習塾経営。講師兼務で中学生に数学と理科を教えていました。大学時、就職活動はしたのですが、会社に勤めたことはありません。要するに失敗したわけです。 一昨年の10月に軽い脳梗塞を発症し、1カ月ほど入院。退院後は自宅療養です。塾は後輩に譲りました。幸い、大きな後遺症は残らず、1年ほど経過した時点で「そろそろ就職しなければ」と思うようになりました。その時は前職との関係で教育系の仕事も頭に浮かんだのですが、将来に展望が描けず、すぐに放棄しました。 就職活動を始めるのにあたり、自分は何が得意なのかをあらためて考えてみました。大学では機械工学を専攻しており、その原点に立ち戻って、専攻に関係する仕事に就くことを目標にしようと決めました。大学時代にめざした道ですね。コーディネータの方との面談でも、やはり「やりたい仕事をはっきりさせ、それが続けられる会社に絞って活動しよう」ということになりました。この点は、終始一貫させました。振り返れば、それが転職成功の大きな要因になったのだと思います。