リモートワークで働きたいという希望が叶い、充実した日々を送っています
実は「転職をしよう」と思ったものの、初めは積極的な活動をしていませんでした。あるエージェントに登録はしたものの、ほとんど活動をしていなくて面接も受けていない状況でした。というのも転職で有利になる資格取得もしたいと考えていたためです。そうしているうちに、本格的な活動をしなければと思い直して、転職活動を再開したのが一昨年の3月頃でした。今度はインターネットなどで評価の高かったエージェントサーナに登録。担当の方からは、「資格取得もいいが、どんどん面接を受けたほうがいいですよ」といったアドバイスをいただき、積極的に面接を受けるようになりました。転職するに当たっては、「リモートワークで働ける」「正社員の登用がある」という2点の条件を出して企業を紹介していただきました。その中から現在、勤めている企業と出合うことができました。
エージェントサーナ担当者の適切なアドバイスのおかげで内定を獲得することができました。とくに面接を受ける際のアドバイスは、実際の面接の場で大いに活かすことができました。多くの助言をいただきましたが、その中でも「志望企業の企業研究をしっかり行うこと」「ポジティブな考え方をすること」「障がいについては具体的に伝えること」という3つのポイントを守って、面接官に伝えたことが好結果につながっていると感じています。
現在、勤務しているのは総合コンサルティングファームです。人事部に在籍して社員の慶弔関係のご案内、キャリア採用で入社された方の入社の手続きなどを担当しています。元々、職種としては総務や人事を希望していたこともあってやりがいを感じながら仕事に打ち込んでいます。また、転職先の条件に挙げたリモートワークで働くという点については、1か月に2回だけ出社以外は、すべて在宅で働けるので通勤もなく体への負担がなく助かっています。もう一つの正社員への登用についても、現在は契約社員で働いていますが、実績に応じて正社員への登用があるため、自分自身のスキルを磨くなど目標を定めて毎日充実した日々を送っています。
転職活動を経験してまず感じたのは「もっと早く行動していればよかった」ということです。
資格取得をするという別の目標があったといはいえ、自分の気持ちの中で転職活動が少し億劫になっていたことも事実です。また、「本当に転職できるのか?」といった不安も少なからずありました。しかし、エージェントサーナと出合うことができたおかげで、そんな消極的な気持ちはなくなり、前向きに活動することができました。初めて転職される方は私と同じような不安を抱えるとも思いますが、まずは行動することが大切だと思います。
身体障がい・内部障がいの方の転職を30年間支援してきたAgent Sana。真摯に向き合う姿勢から培ってきた経験とノウハウで、一人ひとりの希望に合わせたサポートを提供します。その実績により企業からの信頼も厚く、新規事業立ち上げメンバーや戦略的ポジションなど重要な求人は、公募せずAgent Sanaだけに相談が寄せられているのです。そのため、求人の中でも85%がAgent Sanaだけの独自求人となっています。他の転職エージェントでは見つからなかった求人も、きっとあなたを待っています。
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リモートワークという働き方に興味を持ち、転職を考え始めました。
前職は介護事業を展開する会社に所属し、利用者の方の介護計画の作成やデータ入力などの業務を行っていました。業務的には何の不満もありませんでしたが、コロナの拡大時期にリモートワークという働き方にシフトする会社が増え、私も興味を抱きました。というのも私は上下肢障がいがあり、毎日の通勤が負担になっていたためです。しかし、前職では出社しないと仕事ができない環境でしたので、リモートワークで働ける職場への転職を考えるようになりました。