アドバイザーが、いろいろな気づきを与えてくれて道筋を整えていただきました。
現在勤務する企業の面接は3次面接までありました。1次面接は、面接官が若い方でとても話をしやすい雰囲気を作ってくれました。そのため、「前職・前々職で自分がどのように働いていきたいかということ」「これまでの経験から、どんなこともやってできないことはないが、会社独自のやり方などがあるため、すぐにできないこともあるので、そこを勘案して欲しい」など、すべてを伝えることができました。面接官の方が違ったら、素直に話すことができなかったかもしれません。2次面接は、ベテランの人事担当者で、障がい内容や配慮にも理解をしている方だったので、この企業は理解が進んでいると感じました。 実際に働いてみて、所属先のすべての方が障がいについてどこまで理解いただいているかは正直分かりませんが、障がいについて理解をされている人事の方がおり、相談がしやすい環境があることは心強いと思っています。 現在の職場は、一人ひとりに役割があり、自分の仕事に専念ができます。比較的ベテラン社員が多く、落ち着いた雰囲気と仕事に集中しやすい職場で、自分にも非常に合った環境だと思います。 今後の目標としては、簿記などの資格を取っていこうと思っています。転職活動中にも、実務経験はあってもそれを証明する手段がなかったため取得をしたいという思いがありました。さらに、会社でも資格取得を推奨しており、資格取得の際に手当が出る環境のため、この機会にがんばってみようと思っています。
私が転職活動でうまくいったポイントは、どこかで働けるだろうという楽観的に考えたことかもしれません。 以前の転職時は、体調を崩して休職しリストラという状態で、こんな自分が働いていけるのだろうかという風に思ってしまっていました。その後に何とかこのままではだめだと感じ、気分転換して「なるようになれ!」と思ったときにAgentSanaに出会いました。 今回の転職では、最初から「いつか決まる!」とポジティブに考えて進めていきました。 また、転職は体力が必要です。私の場合は体力の問題で、働きながらの転職活動は難しかったため、退職後に面接をしていくという形で区別をしっかりとつけました。 そして、アドバイザーは、求人を紹介いただく際に私が以前のように無理をしてしまいそうな時に、必ず「体調・からだに負担がないように」という言葉をかけてくれ、意識の方向を訂正してくれました。どのように働きたいかを明確にすることも大切ですが、なかなか一人では良い企業を見つけることは難しいと思います。独りよがりで決めるのではなく、相談をしていろいろなことを気づかせてくれるありがたい存在だったと思います。
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やりがいを感じてキャリアパスを
描いていける会社で
働きたいという思い
転職を考えたのは昨年の秋くらい。庶務の仕事をしていたのですが、一日の業務量が少なくやりがいをあまり感じることができていませんでした。前々職はやりがいがある仕事でしたが、がんばりすぎて体調を崩してしまったので、前職の庶務に転職した経緯がありました。体力的なことを考えて選択した仕事でしたが、想像していた業務量と異なっていたことが転職を決めた理由です。 前回の転職時にもAgentSanaを利用していたため、今回の状況を事務局へ連絡しました。 再度、面談をおこなっていただく中で、通勤や業務で体に負担がかからないこと、事務職であること、キャリアパスがしっかりとしている企業という希望を伝えました。特に重要だったのは前職・前々職の中間の業務量を希望したことです。キャリアアドバイザーがそこを理解していただけたのは大きかったと思います。 また、担当のアドバイザーは鋭い質問をしていただける方で、その内容は自分でも大概あいまいにしているところであり、その部分をしっかりと固めていかないとだめだという良い気づきをたくさんいただくことができました。